平成17年1月発行 第81号


☆☆☆ トピックス ☆☆☆
新年のご挨拶
文化講演会 養老猛司講演会
美濃竹鼻まちかどステーション 一葉亭オープン
部会からのお知らせ
容器包装リサイクル法についてのお知らせ
新入会員紹介
「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」が改正されました

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 新年のご挨拶

羽島商工会議所 会頭 岩田 仲雄
 新年あけましておめでとうございます。
 会員の皆様におかれましては、お健やかに新しい年・平成17年をお迎えになられたしたことと、心からお慶び申しあげます。
 平素は当商工会議所の事業運営、諸活動にあたりまして、格別なご理解とご協力、ご支援を賜りまして誠に有難うございます。
 さて、皆様もご承知のとおり、昨年は異常気象による度重なる台風の襲来や、豪雨による災害を始めとし、新潟中越地震災害等日本国内各地で大災害が多く発生し、当地には直接的には被害はなかったものの、各地で被害を被るという大変な年でありました。
 国内経済の状況は、自動車等輸送機器や電子機器関係及び他の大手企業でも業種により回復基調が見られると言われていますが、その回復は地域的にもその格差があり、建設・繊維関係及び地域経済を支える地域産業や中小企業を取り巻きます環境は、依然として厳しい状況が続いており、昨年後半のGDP等一部経済指標に停滞感が見られるのを始め原油価格の高止まり、円高等先行き不透明感を増しています。
 また、行政の合併については、羽島市は近隣市町とは合併はせず、独自路線での運営の方向が示されております。
 このような状況のなか、当商工会議所は新しい年を迎えて、ますます多様化するニーズに応える事業活動の展開をするとともに、隣接する愛知県では「愛・地球博」の開催や「中部国際空港開港」等大きなイベントを控え、これらの活用を考えた積極的な活動をすることが、会員企業並びに当地域の発展に繋がるものと確信しており、その努力をしてまいります。
 具体的な施策としては、
  1. 地域経済の回復のため、「地域産業の再生」支援
    新幹線の駅や高速道路のIC等、羽島市の特性を生かした地域開発や産業への支援
  2. 中心市街地活性化のため、人が集える「緑と潤いのある街づくり」の実施
  3. 新産業の創造と育成等、創業者支援の実施
  4. 商工会議所ネットワークの活用による提言と要望
    行政や関係機関に対して、「景気対策の実施や税制改正」等について、積極的な提言や要望を行うことで、地域のニーズを実現
  5. 事業資金等の融資支援、信用保証制度等金融セーフティネット対策の実施
  6. 企業における人材育成等の課題への対応
 国内的な課題、地域の課題等数多くありますが、これらの課題に対しまして新しい年・平成17年は諸問題を克服する実りある年となりますこと、並びに地域の皆様方のお役にたてる商工会議所となりますよう、役職員ともども日々研鑚・努力してまいります。
 本年も会員皆様方の一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

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文化講演会
養老猛司講演会
 12月16日(木)、文化講演会を文化センターにて開催いたしました。講師には、「バカの壁」の著者として有名な養老猛司氏(東京大学名誉教授・北里大学医学部医学科教授)をお招きし、「バカの壁〜だから話しが通じない〜」をテーマにお話を頂きました。
 最初に、なぜ解剖学者としての生き方を選ばれたのかをお話し頂きました。
 養老先生は昭和12年生まれの67歳。その大きなきっかけ幼少期の終戦体験でした。
 日本の敗戦によって時代は大きく変わりました。軍国主義教育は一転し、大人たちの言っていたことは変わりました。教科書には墨を塗られ、その変遷の渦中にあった先生は「騙された」と思ったそうです。
 この体験により、先生は常にあらゆる事に疑問を持ち、変わらないもの、確実なものを求める生き方を探り始めました。
 医学部を卒業した先生が医者にならなかったのも、常に変化する患者を相手とした医者よりも、作業以上にも変化することのない解剖は、確実であると安心を見出したからでした。
 こうした視点から今の世の中を見てみると、日本の社会システムは確立され、日本人のものの考え方もずいぶんと変わったと感じるそうです。
 先生は「ああすればこうなる」といった考え方が、さも当たり前で確実であるかのように認識されていると話されました。
 頭の中だけで、すでに用意された答えのみを頼りに生きる今の人々は、理解できることしかやろうとしませんし、またそれしかすることが出来ません。答えがないものは考えようとせず、自分達の狭い領域から一歩も出ようとしません。
 先生はそこに「バカの壁」があると話されました。先が見えないものや、答えのないものに対し、安全でないと称して近づけない教育にも問題があると先生は付け加えられました。
 まるで大学の講義室で学生を相手に語りかけているかのような講演で、聴衆は大好きな先生の講義を一言も漏らさずに聞こうとする学生のように見えました。

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美濃竹鼻まちかどステーション
一葉亭 オープン

 12月18日、竹鼻商店街に、「美濃竹鼻まちかどステーション一葉亭」がオープンしました。
 一葉亭は、竹鼻町中町の旧浅井物産を利用した空店舗対策事業として羽島市、羽島市商店街連盟を中心に計画が進められました。
 一葉亭では、健康に気遣ったモーニングサービスや薬膳うどんなどが召し上がれます。
 この他に、展示・ギャラリースペースを有しており、商店街へお越しの際、ふれあいの場、憩いの場としてもご利用頂けます。
 ぜひ一度お立ち寄りください。

 営業時間 8時30分〜16時
 定休日  6日、16日、26日


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部会からのお知らせ
 繊維加工・卸部会では下記の日程で講演会を開催します。部会員の方には、別途郵送させていただきますので、ぜひご参加ください。
 日時 2月4日(金) 午後6時より
 場所 フォロ・ロマーノ
 講師 二宮 正名 氏((株)繊維経済センター名古屋支店長)

 講演会終了後、懇親会を開催いたします。

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容器包装リサイクル法についてのお知らせ

平成17年度再商品化委託契約申込み受付中
 (財)日本容器包装リサイクル協会から、12月初旬に特定事業者の皆様に再商品化委託契約申込み用紙一式を郵送しております。
 再商品化委託申込みは単年度契約となっています。平成16年度にお申込みいただいた事業者についても、平成17年度に再商品化義務がある場合は、改めてお申込みいただく必要があります。義務が発生しない場合は、同封の非申込用紙を(財)日本容器包装リサイクル協会分室までFAXしてください。また、初めて委託申込される際には、申込み受付締め切り日までに当所へお越しください。委託申込みについての説明をさせていただきます。
 ご質問等は当所または下記へお問合せください。
  (財)日本容器包装リサイクル協会コールセンター
  03−5251−4870

リサイクル(再商品化)実施の流れ(平成17年度)
委託契約手続 平成16年12月

平成17年3月
○容リ協会との委託契約申込み受付開始
○委託契約申込み締切(2月1日)
○委託契約締結締切(3月31日)
リサイクル(再商品化)
実施期間
平成17年4月

平成18年3月
○容リ協会との委託契約開始
○再商品化事業開始
○委託料支払4月、7月(一括)、10月、1月
○再商品化事業終了
委託料精算 平成18年7月 ○平成17年度分過不足金調整

申込み締め切り日平成17年2月1日(火)

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「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」が改正されました
○事業主は、65歳(※)までの雇用を確保するため、次のいずれかの措置を講じなければならなくなりました。(平成18年4月1日施行)
(1)定年の引き上げ
(2)継続雇用制度の導入
(3)定年の定めの廃止
※この年齢は、平成25年4月1日までの間は、段階的に引き上げられ、最終的に65歳までの雇用確保措置が義務づけられます。

○事業主は、45歳以上65歳未満の労働者(高年齢者等)を解雇する場合には、高年齢者等の再就職を援助するため、「求職活動支援書」を作成・交付しなければならなくなりました。(平成16年12月1日施行)

○事業主が、ハローワーク等に求人の申込みをするときに、65歳未満の年齢制限を行う場合には、その「年齢制限を行う理由の提示」をしなければならなくなりました。(平成16年12月1日施行)

 雇用対策法では、「労働者の募集・採用時については、その年齢にかかわりなく均等な機会を与えるよう努めなければならない。」とされております。

詳しくは、最寄のハローワーク又は岐阜労働局職業対策課(TEL:263−5563)までお尋ね下さい。

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