平成15年4月発行 第60号



トピックス
通常議員総会を開催
平成15年度 羽島商工会議所 検定カレンダー
平成15年度 事業計画
こんなものができましたVOL.5〜超小型廃棄物ガス化発電システム〜
青年経済人講演会〜「勝つリーダー、負けるリーダー」二宮清純氏〜
新入社員研修開催
振興委員会議開催



通常議員総会を開催
  3月24日(月)毛織会館において、第12回通常議員総会を開催し、平成15年度事業計画と収支予算を原案通り決定しました。
 新年度の事業計画と、一般会計の予算はこちらをご参照下さい。
 また、欠員に伴い常議員の選任を行いました。
 新しく選任された常議員は次のとおり。


青山 剛三  (有)フォトスタジオ青山
鈴木 俊男  (株)鈴木組
山北 千富 大同印刷(株)
水谷 晃三 (株)文溪堂
                                     (順不同・敬称略)

 議事に引き続き、県地域県民部危機管理室長 山本保臣氏を講師として「地震の防災対策について」 をテーマに記念講演を行いました。
 阪神淡路大震災が残した企業・団体の地震対策を『十の教訓と誤解』としてご紹介されました。教訓として―


  (1)大地震は企業にとって危機となった
  (2)初動対応マニュアルの有無(出社できても何をすべきか思い浮かばない)
  (3)平常時の組織は機能しない
  (4)社員や事業所間の連絡が取れなかった
  (5)交通機関は途絶する
  (6)地域や他企業との連携・協力が必要である(神戸新聞社と京都新聞社間に
    「災害時相互援助協定」があった為、神戸新聞は震災当日の夕刊を発行できた)
  (7)ビルは倒れてはならない(企業内の財産よりも社員や近隣住民の人命を
    守る為に耐震対策も必要である)

 また、震災に対して誤解している点として―
  (1)誰かが助けてくれる(自社だけでなく、地域全体が被災しており、消防救急は
    対応しきれない)
  (2)緊急物資は手に入る(食糧を備蓄している事業所はほとんどない)
  (3)地震対策には経費がかかる(企業の危機管理を積極的にやらない言い訳の
    第1位は「経費がかかる」)

 最後に、耐震補強・リスク管理は継続・計画的に行うことによって、決して高価な物ではないと締めくくられました。

   

   6月     議員総会
   8月     会員ボウリング大会
   9月     会員ゴルフ大会              
  10月     健康診断事業
  11月     文化講演会 ・ 従業者表彰式
  12月〜1月 年末調整指導             
   1月     賀詞交歓会
   2月     会員ボウリング大会 ・ 新春経済講演会
   2月〜3月 決算指導
   3月     新入社員研修会 ・ 議員総会
  
  正副会頭会議       ― 毎月(1月を除く) ―
  常議員会          ― 偶数月と3月 ―
  中小企業支援センター(創業支援等の相談)  ― 毎週水曜日 ―
  金融相談          ― 毎月20日前後 ―
  記帳継続指導(夜間)  ― 毎月2日間 ―
  記帳相談(昼間)     ― 毎月2日間 ―
  パソコンを使った記帳相談 ― 毎月昼間・夜間1日ずつ ―
  パソコン研修会      ― 詳細はその都度ご案内いたします。 ―


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平成15年度 事業計画


 1.地域経済振興等に係る建議、意見、提言、要望等活動の強化
 2.部会、委員会活動の積極的推進
 3.地域開発事業への積極的対応
 4.インターネットによる地域コミュニティの推進
 5.国際交流事業の推進
 6.経営改善普及事業の強化推進
 7.商工会議所組織基盤の充実、拡大


 1.会議
  (1)議員総会(6月、3月)
  (2)常議員会 年7回以上
  (3)正副会頭会 毎月 
  (4)監事会 年1回
  (5)部会 随時 
  (6)委員会
    商工会議所の機関として次の委員会を置き、調査研究等必要に応じ
    開催する。
      1)総務・財政委員会
      2)事業企画委員会
      3)組織対策委員会
      4)国際・情報化委員会
      5)中小企業対策委会
      6)商業振興委員会
      7)工業振興委員会
      8)特別委員会(街づくり特別委員会、市町村合併特別委員会)
  (7)部会長連絡会議等

 2.意見活動の展開
   地域総合経済振興を図るため、部会、委員会での調査研究等を行い
   集約した意見を関係機関に建議する。
   (1)羽島市第4次総合計画実施への協力
   (2)交通体系の整備促進
   (3)産業振興のためのインフラ整備促進
   (4)行政懇談会等の開催
   (5)市町村合併に関すること

 3.商工業振興に関する事業
   (1)部会活動の積極的推進
   (2)商業活性化推進事業の実施
     1)商工七夕まつりの実施
     2)美濃竹鼻なまずまつり等の商店街イベントの推進及び協力
     3)先進地視察の実施
     4)大・中型店出店等の調整
     5)商店街振興組合・発展会等の組織強化推進及び協力
   (3)街づくり事業の推進
   (4)地場産業振興事業の実施
     1)中小企業の体質改善と組織化の推進
     2)先端技術産業の誘致推進
     3)繊維製品のPR及び販路開拓支援
     4)技術革新に関する啓発活動の推進
     5)同業組合等の経済関係団体との協調及び連携強化
   (5)若手経営者、後継者育成事業の実施
     1)青年部活動の推進
     2)青年会議所との連携強化
   (6)産業の情報化、サービス化への対応
     1)インタ−ネットによる情報発信の構築
     2)ホームページオンラインマークの推進
     3)インターネットによる地域コミュニティの推進
     4)インターネットプロバイダ(840cityネット)事業の拡充
     5)IT研修の充実
   (7)新春経済講演会の開催
   (8)観光産業の振興事業
     1)竹鼻まつり、藤まつりへの参画
     2)羽島市花火大会への参画
     3)その他市内イベント、展示会等の実施、協賛
     4)観光資源の開発
     5)羽島市観光協会との連携強化
   (9)異業種交流事業の実施
   (10)容器包装リサイクル事業の推進
   (11)JANコードの利用促進

 4.産業基盤整備拡充に関する推進
   (1)東海環状自動車道の建設促進
   (2)岐阜・羽島高規格道路の建設促進
   (3)中部国際空港の効果活用推進

 5.地域振興事業
   (1)文化講演会の開催
   (2)2005年日本国際博覧会(愛知万博)の効果活用の推進
   (3)岐阜圏域IT戦略会議への参画
   (4)国際交流事業の推進
     1)外国人研修生受入事業の実施
     2)海外商工事情の視察研修
     3)羽島市国際交流協会との協調
   (5)社会一般の福祉の増進に資する事業の推進
     1)災害時に備えた危機管理対策事業
     2)岐阜地区インターンシップ推進協議会への参画
     3)シルバー人材センターとの連絡協調
     4)羽島市社会福祉協議会との連絡協調
     5)岐阜県立看護大学を支え市民交流を図る会との連絡協調
     6)「小さな親切運動」への参画

 6.労務対策事業
   (1)定期健康診断の実施
   (2)労働力確保対策事業の実施
     1)優良従業員表彰
     2)新規学卒就職者激励会への参画
     3)新入社員研修会の実施
     4)雇用保険関係補助金制度の普及促進
     5)男女雇用機会均等法、介護休業、育児休業制度の推進
     6)労働安全衛生法の推進
     7)求人、求職情報の会議所ホームページへの掲載
   (3)労働保険、社会保険への加入促進
   (4)中小企業大学校の利用促進
   (5)労働関係機関との連絡調整
     1)岐阜産業雇用連絡協議会への参画
     2)ハローワークとの連絡調整

 7.金融税務対策事業
   (1)金融対策事業
     1)国民生活金融公庫及び県、市等の各種制度の周知と斡旋
     2)保証料助成事業
     3)金融機関との連絡協調
   (2)税務対策事業
     1)青色申告制度の普及促進
     2)税務相談日の開設
     3)税務署、税理士会、法人会、青色申告会等との連絡協調

 8.小規模企業対策事業 (経営改善普及事業)
   (1)巡回及び窓口相談指導の強化
     1)金融・税務・経理・経営・労働・取引等
   (2)集団及び個別講習会・講演会の開催
     1)税務講習会
     2)経営セミナー
     3)新規開業・経営革新セミナー
     4)税理士による記帳継続指導
     5)金融相談(毎月)開催
   (3)小企業等経営改善資金等の制度融資の斡旋
   (4)記帳指導の充実と記帳機械化の推進
   (5)小規模企業振興委員による指導事業の円滑な推進
   (6)小規模企業共済、中小企業倒産防止共済、中小企業退職金共済の
      普及促進
   (7)小規模施策普及事業の充実
     1)ポスター・パンフレットの作成及び配布
     2)カレンダーの作成配布
     3)手帳の作成配布
   (8)パソコン研修会・セミナーの開催
   (9)エキスパートバンクの活用促進
   (10)中小企業支援センターの設置

 9.調査、広報事業
   (1)地域経済動向調査
   (2)消費者動向調査
   (3)商工会議所広報の発行
   (4)商工会議所業務案内冊子の作成配布

 10.証明等
   (1)原産地証明等の貿易関係証明発行
   (2)会員証明の発行
   (3)各種検定合格証明の発行
   (4)電子認証の発行

 11.検定事業
   (1)珠算、簿記、パソコン関係、福祉住環境コーディネーター検定試験の実施
   (2)各種検定試験のPR
     1)パソコンスクール、高校等への訪問
     2)ポスターの掲示
     3)検定カレンダーの作成及び新聞折込
     4)パソコン関係検定案内冊子の作成
   (3)羽島珠算振興会との連携
     1)競技大会への参加
     2)羽島珠算振興会の育成強化
   (4)岐阜羽島ボランティア協会との連携
     1)福祉住環境コーディネーター検定対策講習会の推進

 12.会議所運営に関する事業
   (1)会議所機能の強化
     1)会議所組織(部会、委員会等)の整備拡充
     2)会員増強運動の推進
     3)会議所財政基盤の強化
     4)事務の合理化と整備
     5)職員資質向上のための研修会等への積極的参加
   (2)会員に対するサービス事業
     1)各種共済制度(火災共済、所得補償共済、医療保障プラン、
       個人年金等)の普及促進
     2)施設割引券等(コスモボウル、ホワイトピア、たかすスキー場、
       長島スパーランド等)の配布
     3)会員に対する各種情報の提供
     4)取引紹介、事業所紹介(照会)の実施
   (3)特定商工業者法定台帳の作成整備
   (4)関係機関との連絡調整
     1)国、県、市との連絡調整
     2)日本商工会議所及び各地商工会議所との連携及びネットワークの利用
   (5)会員交流事業の実施
     1)新春賀詞交歓会の開催
     2)会員親睦ゴルフ大会の開催
     3)会員親睦ボウリング大会の開催

 13.会館運営管理事業
   (1)会議室貸出及び利用促進
   (2)店舗の貸出
   (3)会館防災設備の点検、充実
   (4)会館備品等の拡充


                             

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こんなものができましたVOL.5〜超小型廃棄物ガス化発電システム〜


 現在、我が国の廃棄物処理は一般廃棄物が年間約5千万トン、産業廃棄物が年間約4億トン排出されています。これらのほとんどが焼却処分と埋立処分されており、なかでも産業廃棄物に関しては、深刻な事態に直面しています。
 岐阜羽島駅前のワークショップ岐阜羽島に本社を構えるネオジャパン(株)では、この深刻な事態を打開すべく、東京工業大学、ワークショップ岐阜羽島入居企業などと協力して、新しい廃棄物処理システムを開発しました。
 ネオ-NewEnergy Origin-と名付けられたこのシステムは、廃棄物を細かく破砕し、熱分解の上ガス化して燃焼させ、自家発電やエアコンに使用します。燃やせる物であれば何でも処理可能で、ダイオキシンも排出されない上、静音・無臭・無煙構造になっています。さらに自動車一台分のスペースに設置・稼働できる夢のようなシステムといえます。
 このネオシステムの開発については、岐阜県・東京都より「中小企業創造活動促進法」に基づく「研究開発事業計画」の認定を受けています。テスト運用が終了すれば、病院など医療施設への設置などが考えられています。
 現在、ネオジャパン(株)は、さまざまな種類の廃棄物をテストし、データを計測しています。そこで、テスト期間中に限り、廃棄物を提供していただける事業者を募集しております。ネオジャパン(株)指定の袋に廃棄物を集めていただき、一定期間ごとに回収し、テストを行うことになります。処理費用は無料で、運送料のみご負担いただきます。ご協力いただける事業者の方はネオジャパン(株)、または羽島商工会議所(058-392−9664)までご連絡ください。

問い合わせ先  ネオジャパン(株)
           福寿町平方4−39
           ワークショップ岐阜羽島2−1
           TEL 058-398-3720
           ホームページ http://neojapancoltd.hp.infoseek.co.jp/
           Eメール neoj@bd.wakwak.com

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青年経済人講演会〜「勝つリーダー、負けるリーダー」二宮清純氏〜
 去る3月20(木)、羽島市文化センターにおいて、青年経済人講演会を開催しました。
 今回は、スポーツジャーナリストの二宮清純氏をお招きして数々のスポーツ選手や指導者と接してきた中で感じた「勝つリーダー、負けるリーダー」とは何かについて熱く語ってもらいました。
 講演では、選手、監督、スカウトなどのたくさんの具体的な話を用いて、勝つリーダーとは、(1)部下の眠っている才能をうまく開花させることができること(2)瞬時の決断力と、その決断に対する責任能力があること(3)部下と真のコミュニケーションがとれていること(4)リーダーとして常に進化していることであると語り、最後に二宮氏は、「人事を尽くして天命を待つではなく、天命をもぎとる」という姿勢が大切であるという言葉で講演会を終えました。                          

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新入社員研修開催
  3月26日(水)本所三階研修室にて、受講者13名が参加し、新入社員研修会が開催されました。
 午前中は座学による2講座が行われました。まず中小企業診断士 澤芳美先生が、新入社員としての心構えや、仕事に取り組む際のポイントを、豊富な事例やことわざを例に講義され、受講者は何度も頷きながら筆を走らせていました。
 続いて岐阜消費者生活センター 篠田淳子先生より、新社会人がターゲットになりやすい「悪徳商法」のトラブル事例や、「クーリングオフ」の説明が行われました。
 昼食をはさんで、午後からは接遇インストラクター鵜飼昌子先生が、ビジネスマナー講座を行いました。先生の綺麗な動作を手本に、挨拶の仕方や名刺交換などの実習が行われ、受講生の初々しい笑顔と明るい雰囲気の中、研修が進められました。
 受講生の皆さん、本研修で学んだ事をこれからの社会生活の中で充分に役立てて下さい。


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振興委員会議開催
  3月25日(火)本所にて、振興委員の連絡会議を開催いたしました。
 まず、各委員より十四年度後半の活動状況と地域の現況について報告があり、引き続き、事務局より委員活動の基礎となる本年度事業の重点事項や新しい制度等について説明しました。
 何か商工業に関する困り事があれば、お近くの振興委員にご相談ください。
 尚、14年度末で安田正義委員がご都合で勇退されました。長い間地区小規模事業者のためご尽力いただきありがとうございました。

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