第45号 平成14年1月 発行 羽島商工会議所


新年ご挨拶
新春経済講演会
新春賀詞交歓会
部会報告 繊維加工・卸部会
好評です!IT研修会
年齢に関わりなく均等な機会を 〜雇用対策法改正〜

 中小企業eビジネスのヒント
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新年ご挨拶
 新年あけましておめでとうございます。
 会員の皆様方におかれましては、健やかに平成14年の新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 日頃は羽島商工会議所の運営に対しまして、格別のご高配とご支援を賜りまして誠にありがとうござます。
 さて、現在の我が国経済は個人消費の落ち込みをはじめ、失業率の上昇等ますます厳しさを増しており、その上アメリカの同時多発テロを契機に、世界同時不況の懸念が高まりつつあると言われております。
 この深刻な経済情勢のなかで、「聖域なき構造改革」が進められようとしていますが、財政再建を優先させようとするならば、さらに景気は落込み懸命に努力をしている中小企業存続の危機を来たすことから、早期の経済対策を期待する声が高まっています。
 このようななか、当商工会議所では、会員企業の発展、並びに当地区の活性化のお役に立つための努力をしていきたいと思っております。
 具体的には、厳しい環境のなかで、会員の中小企業の方々が経営革新に積極的に取り組まれますための支援を始めとし、昨年から課題としています、会員の皆様方と会議所間のネットワークの構築を行い、双方向の情報送受のシステム化等「IT」の実現、新規産業の創造と育成、中心市街地の活性化、岐阜−羽島高規格道路の早期実現、更には今後表面化すると思われる、合併等の広域行政への対応等があります。
 なかでも、中小企業におけるインターネットの活用や社内LAN等の情報技術の整備は、経営の合理化・効率化を推進するうえで、欠くことの出来ない手段であり、IT化することで労働生産性を上げ、厳しい環境で競争に打ち勝つ方策の一つであると思います。
 今後もパソコン研修等、商工会議所は地域総合経済団体として積極的に事業の展開を実施してまいります。
 平成14年は21世紀の2年目となりますが、諸問題を克服する実りある年となること、並びに地域の皆様方のお役に立てる商工会議所となりますよう、役職員ともども、日々研鑚・努力をしてまいります。
 本年も会員皆様方の一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。


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新春経済講演会
日時 平成14年2月13日(水)
開場 午後6時
開園 午後6時30分〜
場所 羽島市文化センター
みのぎくホール
講師 水谷 研治 氏
 中京大学経済学部教授
 (株)東海総合研究所理事長
テーマ 構造改革と日本経済の展望
入場料 無料(但し、整理券が必要です。)


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新春賀詞交歓会
 平成14年1月5日(土)羽島市文化センターにて新春賀詞交歓会を開催しました。
 当日は、市長、県議会議員、市議会議員、市関係者、会員企業など、多数の方が出席されました。
 会場のあちらこちらで新年の挨拶を交わす光景が見られ、終始和やかな雰囲気で行われました。

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部会報告
繊維加工・卸部会 講演会及び懇親会開催
 繊維加工・卸部会(部会長 青木貞夫)では、12月10日、講師に(株)繊維経済センター名古屋支社長の二宮正名氏を迎え、「中国生産と低価格化」と題し、講演会を開催しました。
 中国の現状について、以前まで言われていた”安価な労働力”だけでなく、品質が向上してきている。また、沿岸部では産業の集積が進んでいるため、納期の要請にも応えられるほどの力をつけつつある。
 しかし、中国のWTO加盟は低コスト・高品質・労働人口7億人を武器にした”世界の工場”の誕生だけでなく、人口13億人の”巨大市場”開放を意味している。
 『中国市場での競争は激しくなり繊維製品などはブランド化、個性化へのテンポも速くなる。』と見られている。
 これは、中国内販をも視野に入れた展開が可能になることを意味している。
 『中国市場での競争は激しくなり繊維製品などはブランド化、個性化へのテンポも速くなる。』と見られている。
 これは日本企業にとって、中国内販をも視野に入れた展開が可能になることを意味している。ここに、日本企業の進む道があるのではないかと話されました。
 講演会終了後、講師を交え懇親会を開催し、部会員間の親睦を深めました。

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好評です!IT研修会
 今年度から始まりましたIT研修会も今月募集分で最終回となりました。そこで、これまでの皆様からのアンケート結果を簡単に集計してみました。
 パソコン研修会は平成14年度も引き続き開催する予定です。日程が決まり次第、皆様にご案内いたしますので、よろしくお願いします。

アンケート結果(抜粋)

1)パソコンの概要が理解できるようになった
2)キーボードやマウスの操作が出来るようになった
3)インターネットが分かるようになった
4)電子メールが使えるようになった
5)EC(電子商取引)について分かるようになった
(複数回答)


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売掛債権担保融資制度できる
日本では手形取引が一般的に行われているため、アメリカ等で一般的に行われている売掛債権担保融資がほとんど行われていませんでした。
 これは比較的リスクが大きいためでした。このリスクを保証協会による保証制度で広く分散することにより売掛債権の流動化を進めようという制度が経済緊急対策の一環として創設されました。
主な仕組み 保証協会より保証を受け自己保有の売掛債権を担保に金融機関より借り入れ
対象者 中小企業者
借入限度額 11,100万円
(融資希望額・売掛債権状況等により借入限度額が設定されます。)
借入可能額 借入限度額以内で売掛債権の内容により債権額の90%(官公庁や上場企業のうち配当のある企業への債権で譲渡に異議を留めない同意のある債権)から50%(一般企業で債権譲渡登記後その通知を留保した債権)の範囲
申込先 金融機関(銀行・信用金庫等)
必要書類等 (1)信用保証委託申込書
(2)信用保証委託契約書等
(3)債権譲渡担保対象売掛先明細書
(4)第三債務者との取引基本契約書(写し)
(5)過去の取引実績を証する書類など
(6)売掛債権の存在・回収日が確認できる支払通知書等
対象債権 (1)売掛金債権
(2)割賦販売代金債権
(3)運送料債権
(4)診療報酬債権
(5)工事請負代金債権等
(譲渡禁止特約付き売掛債権は対象外)
借入形態 手形による借入
返済 専用口座により、債権回収期日に手形の一括返済
保証料 根保証の場合 1%
詳しくは
 岐阜県信用保証協会
  TEL:276−8123
 羽島商工会議所
  TEL:392−9664
 取引金融機関におたずねください。


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