第28号 平成12年8月 発行 羽島商工会議所


法人事業税 外形標準課税反対陳情
部会報告 飲食・サービス部会〜上高地研修旅行〜 他
第4回羽島商工会議所会員親睦ボーリング大会
2000美濃竹鼻なまずまつり 参加みこし募集
創業支援セミナーのご案内
ワープロ検定 8月21日(月)より受付開始
  ・小さな企業の経営学
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法人事業税
外形標準課税反対陳情
 現在、企業の所得水準にかかわらず税負担を求める「法人事業税外形標準課税」の導入が注目されています。
 課税方法については、現在のところ次の四つの案 が政府税制調査会で提示されています。
1)利潤や給与総額、支払利子、賃貸料などで構成する事業活動価値
2)給与総額
3)給与総額と事業所の床面積などの合計
4)資本金などの金額
 日本商工会議所では、外形標準課税の導入には、企業の雇用や投資活動を抑制するなどの理由により、反対の陳情をしました。
 また、羽島商工会議所でも、国会議員宛に法人事業税外形標準課税導入に反対する要望を致しました。
導入反対理由
  1. 企業の雇用や投資活動を抑制
     投資のグローバル化の進展 による世界的な大競争時代に対応するためには、「雇用と投資」を拡大させる税制が必要。賃金、固定資産等を課税標準にする外形標準課税は、企業の雇用や投資活動に抑制的に作用し、固定費負担が増加するため、経済活力を削ぐ恐れがあるとともに、景気回復の足かせとなりかねない。
  2. 国境税調整が困難
     国際競争力の低下をもたらすとともに、生産拠点の海外移転などわが国産業の空洞化を一層促進させる。それは、企業にとって活動しやすい環境の整備を図ろうとする法人課税改革の基本理念と矛盾する。
  3. 国際的な潮流に逆行
     外形標準課税は、ドイツやフランスでは企業の雇用や投資活動に抑制的に作用すること等から廃止や見直しの方向にある。外形標準課税の典型例として頻繁に引用される米国ミシガン州の単一事業税でさえ、経過措置を取りながら段階的に廃止されることとなった。これら諸外国の動向からも国際的潮流に反する。
  4. 納税・徴税コストの増大
     賃金や支払利子等の範囲・基準の取り方によっては、課税標準の確定等をめぐって企業と税務当局とのトラブルの発生が予想されるなど、徴税・納税コストが増大する恐れがあり、企業間で税負担の不公平が生じかねない。
  5. 税負担の大幅な変動
     原則として所得を標準とする現行制度から外形標準課税への切り換えは、税負担の大幅な変動が生じるおそれが極 めて大きい。特に、付加価値や給与に対する課税は、労働集約的な業種や中小企業の税負担が増大することになる。
  6. 新規創業支援に逆行
     新規創業企業は、設立当初は所得がないのが通常であり、外形標準課税はそうした新規創業企業の税負担を増大させ、その成長・発展を阻害しかねない。これは、新規創業企業を支援することで産業再生を図るという政府の方針に逆行する。
  7. 既存の税との関係が不明確
     企業はすでに所得の有無に関わらず、法人住民税均等割、固定資産税、事業所税等の外形課税的な税を負担しており、これら既存の税との関係性を整理することなく、法人事業税に外形標準課税を導入することは、納税者に対する説明責任を欠いている。

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飲食・サービス部会
上高地研修旅行
上高地での風景 7月17日、飲食サービス部会では、会員交流を目的とした研修旅行を開催いたしました。
 総勢119名もの参加があり、バス3台での大移動となりました。日帰りでの研修旅行で大変厳しいスケジュールでありましたが、ほぼ予定通 り終了致しました。
 部会員の皆さん方は、目の醒めるような上高地の爽快な気候に魅了され、梓川流域を散策するなど楽しんでいらっしゃいました。
 その昔、神の郷と呼ばれ聖域とも言われた上高地だけあり、神秘的なまでに美しい自然の眺めは息を飲むほどでした。
 当日はたいへん天候にも恵まれ、上高地の澄んだ空気を十分に満喫することができました。また、飲食・サービス部会では今後もこのような研修・視察をどんどん行ってまいります。部会員の皆様方是非ご参加ください。
建設部会
羽島市と羽島商工会議所建設部会員との懇談会開催
 来る9月1日(金)、行政と建設部会員による懇談会が開催されます。
 行政の考え方を理解し、また部会員の要望・意見を理解して頂くまたとない機会です。
 なお、懇談会終了後は懇親会が開催されます。
建設部会員の方は多数ご参加下さい。
日時 平成12年9月1日(金)
 懇談会:午後2時〜午後5時
 懇親会:午後5時30分〜
場所 羽島市文化センター

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第4回
羽島商工会議所 会員親睦ボーリング大会
 7月27日、第4回羽島商工会議所会員親睦ボウ リング大会をコスモボウル羽島にて開催しました。優勝は、丸栄織物合資会社チームでした。
成績表
団体の部 優勝
 丸栄織物合資会社 ・・・・・・・ (スコア)1063
準優勝
 (有)山田工業『山田丸チーム』 ・・・・・ 1057
第3位
 デン『なかよしチーム』 ・・・・・・・・・・・・・・ 979
ハイゲーム賞 男性の部
  松田  司 ・・・・・・・・・・・・・・ 236
女性の部
  棚瀬 高子 ・・・・・・・・・・・・・ 199

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2000美濃竹鼻なまずまつり 参加みこし募集
 来る10月28日から29日の2日間の予定で美濃竹鼻なまずまつりが開催されます。
 つきましては、後記事項に基づいて参加みこしの募集を致しますので、皆様のご応募をお待ちしています。
《テーマ》 なまず楽園(パラダイス)
《実施日》 10月29日 午前10時〜午後5時 1時間以上は練り歩きます
《実施場所》 羽島市商店街一円
《申込先》  〒501−6241
 羽島市竹鼻町2635番地
 羽島商工会議所内 「2000美濃竹鼻 なまずまつり実行委員会」
 TEL 392−9664 : FAX 392−6708
《申込期限》 9月22日(金) 午後5時
《募集区分》 ◎大人みこしの部
1チーム8名以上 (16才以上が8名以上)
◎子供みこしの部
1チーム8名以上 (小・中学生以下が8名以上)
《規格》 幅    1.5m〜2.5m
長 さ  2.0m〜5.0m
高 さ  1.5m〜3.0m
(伸縮及び移動は3.0m以上可)
かつぎ歩けるもので、材料は何でもよい。ただし、未発表のものに限る。
《賞金等》 ◎大人みこしの部
 優勝 賞状・賞金50万円
 2位 賞状・賞金25万円
 3位 賞状・賞金15万円
その他 特別賞あり
参加賞 5万円(ただし、1位から3位までのチームは参加賞なし) ◎子供みこしの部
 優勝 賞状・賞金8万円
 2位 賞状・賞金6万円
 3位 賞状・賞金5万円
参加賞 3万円(1位から3位までのチームは、参加賞なし)
《審査員》 主催者が依頼した審査員

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創業支援セミナーのご案内
 羽島商工会議所では来る8月12日(土)、創業支援セミ ナーを開催いたします。
 これから事業を始めようと思っている方、いつかは自分も経営者に、と思っている方など、ぜひご参加ください。
 日本経済の根幹は中小企業が支えています。ところが近年、中小企業数は減少傾向に あり、創業を増やすことによって経済の活性化を図り、雇用を創出することが日本経済再生への鍵となることは間違いありません。政府でも、通 商産業省・中小企業庁を中心に各種支援策の充実を図っております。また、創業は創業者個人の自己実現や能力発揮の機会にもなります。
 こうした流れを踏まえ、羽島商工会議所においても、創業者に対する支援策の一環として、創業支援セミナーを開催することとなりました。創業に関心がある方、創業を計画している方などを対象に、できるだけわかりやすく説明いたしますので、ぜひご参加 ください。
日  時 平成12年8月12日 午前9時〜午後5時
場  所 羽島商工会議所 3階 研修室
会  費 無料
カリキュラム
開始時刻〜終了時刻 内     容
9:00〜9:10 開講あいさつ
9:10〜10:25 創業の心構え
10:30〜12:00 事業開始の際の諸手続き
税金の基礎知識
支援施策の活用
資金調達の方法
12:00〜13:00 休憩
13:00〜14:25 ビジネスプランの作り方
14:30〜15:30 事例研究
15:30〜17:00 質疑応答ならびに個別相談
講  師 大野実雄(中小企業診断士)
伊藤猛雄(中小企業診断士)
申込方法 当所に申込用紙がございますので、お問い合わせくださ い。
なお、当日は筆記用具・電卓をご持参下さい。また、具体的なプランをお持ちの方は、A4版1枚程度にまとめておいて下さい。

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