平成20年12月発行 第128号


☆☆☆ トピックス ☆☆☆
「坂東英二」文化講演会
従業者表彰式を開催
キャリア教育成果発表会
部会活動
「安心実現のための緊急総合対策」始まる
年末調整を行う時期となりました


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「坂東英二」文化講演会

 11月19日(水)、羽島市文化センターにて、講師に板東英二氏をお招きし、羽島商工会議所創立10周年記念文化講演会を開催いたしました。
 講師には「勝負と人生」と題して、今までの半生を語っていただきました。旧満州国で生まれ、やっとの思いで四国徳島へ引き揚げてきた幼少時代の貧しい話から、それまでの人生ががらりと一転した中日ドラゴンズ入団契約時のエピソードなど、冗談を交えながらのお話しとなりました。
 また、野球人として、タレントとしての幅広い交友関係からとっておきのお話しをご披露いただきました。テレビでの共演者への辛口のコメントを残しながらも、さりげなくフォローを入れる心配りや、テレビに映る画面はときとして作り物で、それに惑わされてはいけないなどと述べられるなど、テレビでみせる自由奔放な印象とは違い、含蓄のあるお話しをいただけた講演会となりました。


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従業者表彰式を開催

 当所では、11月14日(金)羽島市文化センターにおいて、第11回会員企業従業者表彰式を開催しました。今年表彰を受けられた方の43名でした。
 来賓の、白木羽島市長、大野県議会議員、近藤市議会議長からそれぞれお祝いを述べられました。


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キャリア教育成果発表会

 11月22日(土)、羽島市文化センター401大会議室にてキャリア教育成果発表会を開催しました。
 参加された132名の児童・生徒は、先生の指導のもと、授業時間だけでなく、放課後等たくさんの時間を費やし、発表会に臨みました。小学生は、制限時間内に高得点を獲得するために設計やプログラミングに苦慮しながら完成させたロボットを持参、中学生は、対戦型ロボットの性能と操作に磨きをかけ、また、チームでの参加者はお互いの役割などを入念に打合せして努力の結晶を披露しました。
 思い通りに競技できた子や思いと違った子など様々でしたが、皆は生き生きとした表情を浮かべ、ものづくりの楽しさや喜びを体験することができたと思います。


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部会活動

一般商業部会視察研修
 一般商業部会では、11月5日(水)、41名参加のもと焼津、静岡方面への視察研修を実施しました。
 午前中に、サッポロビール静岡工場を視察。最初にビールの原材料や製造工程の説明を受け、食の安全への取り組みについて学習した後、工場内の設備を見学しました。
 午後からは、製茶工場の花宮園、わさび漬け工場の田丸屋で工場見学、大覚寺で「おもしろ説法」を聞きました。
 訪れた3ヶ所の工場見学では、それぞれ見学者のために売店が併設されていました。参加者は、商品の説明を受けた直後の売店における商品購入意欲が高まりを体験して、顧客への商品の説明が営業に有効であることを実感しました。

繊維工業部会視察研修
 繊維工業部会では、11月18日(火)に三重県伊賀市へ視察研修を開催しました。
 和装の帯締めとして欠かせない組紐は、国内の60%が伊賀市で生産されており三重県の伝統工芸品となっております。
 視察先の伊賀くみひもセンターには、様々な組み台が展示されていたほか、伝統的な組み台での生産工程や機械化された製紐機による生産の風景がビデオで紹介されていました。
 その後、赤目48滝入り口のホテル対泉閣にて昼食をとり散策を楽しんだ後、青山高原に24基設置されている風力発電用の風車を目前に眺め羽島へ帰着しました。

運輸・通信部会視察研修
 運輸・通信部会では、11月18日(火)、26名参加のもと京都方面への研修旅行を実施しました。
 往路の車中、まちづくりをテーマとして、府中駅南口第二地区再開発の取組みが収録された「まちづくりの挑戦者たち」のDVD研修を行い、今後、羽島市を良くしていくために、何ができるのかを考えました。
 その後、紅葉のシーズンで賑わっている清水寺周辺、嵐山を散策しました。
 今回は、例年になく、多くの会員の方が参加されました。特に、タクシー・観光の関係者が参加が多数で、渋滞等の現実を見て、行楽シーズンの対処法についての意見交換も行われるなど有意義な研修旅行でした。

一般工業部会視察研修
 一般工業部会では、11月21日・22日にかけて、高知県を代表するモノづくりメーカーである椛セ陽及び且R崎技研を視察いたしました。
 椛セ陽は、農業用耕うん爪の製造元です。大手農機具メーカー純正部品として採用されておりシェアは40パーセントにも上ります。生産工程のライン化は進んでおり、焼入れ炉・プレス機・塗装行程・梱包機に至るまで全て流れ作業になっていました。一つの工場で、材料仕入後は製品化と梱包までできるなど、技術力の高さを垣間見る事が出来ました。その他、環境問題対応として新規事業を立ち上げており、プール濾過機や、切削油やオイルミストも完全に除去し、再生利用できる装置など、ゼロ・エミッション化対応機械も製造・販売していました。
 続いての研修先である且R崎技研は、フライス盤の工作機械メーカーです。元々は、内燃機エンヂンの製造をしていた会社で、戦後できた数あるオートバイメーカーの一つでした。技術的には、現在の大手自動車会社製と見劣りすることは無かったものの、大変不利な立地条件であることから大量生産・販売を断念しました。このため、自社製造していた高精度な工作機械を販売し事業を転換し、成功を収められました。
 今回の視察先である2社ともに、大変な技術力を持ち、また環境など他分野にも進出していながら、人が手作業で行う行程が多い、ユニークな企業です。また、四国という地理的ハンデを全く感じさせない、元気ある体質に、参加者の皆さんも興味津々でした。

繊維加工・卸部会視察研修
 繊維加工・卸部会は、11月14日〜17日の4日間、バンコク(タイ)視察研修を行いました。
 バンコクに到着後、ジェトロバンコク事務所にて現地駐在アナリスト鶴岡将司氏より経済状況のブリーフィングを受け、現地の状況を詳しく把握しました。
 翌日は、バンコク近郊ノンタブリのSUPARA GroupBuri Co,LTD.を訪れ、工場見学とともに経営陣と懇談し情報交換に努めました。その後バンコク市内のマーケットにて市場調査しました。
 最終日は市内観光ののち、バンコク最大の繊維卸売市場を視察し、同日深夜バンコクを後にしました。
 王族の葬儀と日程が重なったものの、逆にタイ国民の温厚さ勤勉さを知る良い機会となりました。その国民性を武器に繊維産業だけでなく、自動車産業や観光でも飛躍するタイの現状を知ることができ、得る物の多い視察研修となりました。


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「安心実現のための緊急総合対策」始まる
 中小・小規模企業の資金繰り対策等につきまして、本所は日本商工会議所と一体となり、「平成21年度中小・小規模企業対策の拡充強化に関する要望」や「麻生新内閣に望む」等において、全国商工会議所の総意として、政府に対し再三にわたり要望を行ってきました。
 そうした中で、世界同時の金融不安や景気後退が懸念される中「安心実現のための緊急総合対策」、「生活対策」が策定され、中小・小規模企業の資金繰り対策として「緊急保証制度」が創設され、事業規模で30兆円に上る支援策が打ち出されております。

主な内容は
資金繰り支援
▽緊急保証の枠20兆円・618業種に拡大 別枠で8千万円保証
▽セーフティネット貸付の枠10兆円に拡大

中小・小規模企業への貸し渋り防止
▽金融関係団体への要請
▽「予約保証制度」開始
▽金融検査マニュアル〔中小企業融資編〕」改定
「中小企業金融貸し渋り110番」開設

税制措置
▽中小・小規模企業の法人税軽減税率の時限的引下げ

安全・安心な商店街創り
▽防犯灯、防犯カメラ、AED等商店街の設置補助

地域を担う中小・小規模企業を応援
▽新事業展開を応援
▽人材確保・育成を応援

ご不明な点は、
本所中小企業相談所 рR92−9664
中部経済産業局 産業部中小企業課 рO52−951−2748

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年末調整を行う時期となりました

 羽島商工会議所では、年末調整相談窓口を開設いたします。納付期限が近づきますと大変混み合いますので、12月の給与・賞与が確定したら、早めに御来所ください。
 年間給与額が確定する年末に、給与支払いを受けた1人1人の所得税額を正しく計算し、年間源泉徴収額との差額を清算する手続きを年末調整といいます。
 年末調整を行い、税額が確定したら、翌年の1月13日(火)までに納付します。
 昨年(平成19年)の年末調整では、定率減税廃止、所得税税率改正、地震保険料控除創設等、様々な見直しが行われました。まだ不慣れな税務のルールによる年末調整事務となりますので、税務署から届いた税務冊子や資料等に一通り目をお通し下さい。
 年末調整についてのお問い合せは、中小企業相談所までお気軽にどうぞ。

☆年末調整相談日程表☆

相談日

平成2012222425
平成21  1513

 

午前9時〜正午
午後1時〜4

 

羽島商工会議所3階研修室

ご用意ください

■税務署から届いた書類一式
■平成19年、20年分の源泉徴収簿
■生命保険・損害保険などの控除証明書
国民健康保険・国民年金の納付証明書
■印鑑

納付書について

納付書は、必ず住所・氏名・整理番号が印字された納付書を使用することとなっております。
本所に一切予備はございません。 紛失等の場合は早急に税務署へ連絡をし、再発行の手続きをしてください。




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